子供がいるのでどうしてもレジャーにかかる費用が多く鳴りすぎてしまいます。娯楽費・レジャー費を節約しつつ楽しむ良い方法はないでしょうか?
子供がいるとどうしても娯楽費・レジャー費がかかってしまう。
今回はなるべくお金をかけないで楽しむ方法について紹介していこう。
- 娯楽費・レジャー費の節約方法
- お金をかけずに楽しむ方法
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休みの日になると「どこか連れてって~」とお子さんに言われる方も多いでしょう。
夏休みや冬休みには「泊りに行きたい」と言われて困る方もいるでしょう。
子供たちには楽しませてあげたいけど、節約もしたい。
そんな方のために、なるべく娯楽費・レジャー費をかけずに楽しむ方法を紹介したいと思います。
娯楽費・レジャー費を節約できれば証券口座への入金力がアップしますよ。
いつもの「積み立てを始めたくなる表」をどうぞ。
娯楽費・レジャー費を節約する方法
節約したいからと言って、全くどこにも出かけないのも嫌ですよね。娯楽・レジャーが無いと生活自体がつまらないものになってしまいます。
娯楽費・レジャー費を節約する大原則はこの3つ
- なるべく家で
- 出かけるのはなるべく近場
- 遠くに行く旅行は回数を減らす
この原則を守って節約しつつ、おおいに楽しみましょう。
家で楽しむ
一番の節約は出かけないこと。家にいながら、いかにして楽しむか。
ここに焦点を当ててみましょう。
家でも楽しめることはたくさんあります。
- 家で読書をする
- 家でゲームをする
- 家で映画や音楽を楽しむ
- 家でバーベキューを楽しむ
なるべく出かけないのが一番の節約です。
子供たちが不満を言い出すまではなんとか家で持ちこたえましょう。
無料のイベントで楽しむ
地域で無料のイベントは開催されていないでしょうか?
夏休みには地域主催のお祭りがレジャー代わりになります。屋台で物を買わずに済むように家で食事をしてから行くのも効果的です。
公共施設でイベントをやっていないか常にチェックしておきましょう。
節約アンテナを張り巡らせておいてください。
無料の施設で楽しむ
お住まいの地域に無料で楽しめる施設はありませんか?
- 子育て支援センター
- 図書館
- 児童館
- 公園
- 工場見学
無料でも結構楽しめる場所が見つかるはずです。
一番のおすすめは図書館。子供が本好きになりますし、夏は冷房が効いていて涼しい。
こんなに素晴らしい所はありません。
本やDVDを借りておうちで見ればお金をかけずに楽しめます。
もう一つのおすすめは広くてアスレチックがある公園。子供はずっとそこで遊んでいます。
大きい公園でテントやレジャーシートを敷けばピクニック気分も味わえます。
お出かけの際は水筒とお弁当持参で。
観光地の自販機で高いジュースを買わなくて済むうえ、外食費の節約にもなってお得です。
自転車でサイクリングをするのも良いでしょう。
公共の施設で楽しむ
市町村が運営している公共の施設は料金が比較的安く設定されていますので、お得に楽しめます。
近所にこんな施設はありませんか?
- 市民プール
- プラネタリウム
- 科学館
- 美術館
- 博物館
館内はいずれも涼しいので、夏は特におすすめ。
レジャーと子供の勉強も兼ねられるこれらの施設は節約したい家庭にとって強い味方です。
無料開放日に楽しむ
例えば上野動物園の無料開放日は3月20日、5月4日、10月1日。
葛西臨海水族園の無料開放日は5月4日、10月1日、10月10日。
普段は入場料金がかかる施設も無料開放日なら入園料を気にせず遊べます。
混雑するので早めに行きましょう。
割引券やクーポンを使って楽しむ
有料の施設を利用する時には、割引券やクーポンが無いかをチェックしましょう。
ネット上や道の駅の冊子、観光案内所などにたくさん置いてあります。
フリーペーパーにもクーポンが結構ついていますよね。
正規料金で施設を利用せず、どうにか割引券が無いか探しましょう。
車でお出かけすることが多い方におすすめなのはJAFです。
JAFはパンクやバッテリー上がり、脱輪などのトラブル時に助けてくれるだけではありません。
JAFはクーポンが充実しているのをご存じでしょうか?
ガソリン料金の割引はもちろん、JAFの会員証を提示するとレストランやショッピングが割引になったり、施設入園料が割引になったりします。
年会費は4,000円かかりますが、すぐに元が取れてしまいます。
⇒JAFの会員証提示で割引やサービスが受けられるので、かなりお得。
年間パスポートを買って楽しむ
家から通いやすく、何度も楽しめる場所なら思い切って年間パスポートを買うのも良いでしょう。
年間パスポートがあれば、入園料を気にせず何度も遊びに行くことができますね。
株主優待券を使ってレジャーを楽しむ
株主優待券とは、株主対して配布する優待券や割引券のこと。
娯楽やレジャーに使える株主優待銘柄はこんなにたくさんあります。
- 【3291】飯田グループホールディングス:「江の島アイランドスパ」温泉・プールエリア利用券など
- 【4661】オリエンタルランド:「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」入園券
- 【4680】ラウンドワン:ラウンドワンでの利用割引券
- 【6819】伊豆シャボテンリゾート:「伊豆シャボテン動物公園」、「伊豆ぐらんぱる公園」など
- 【7267】本田技研工業:「モビリティリゾートもてぎ」か「鈴鹿サーキット」の招待券
- 【8136】サンリオ:「サンリオピューロランド・ハーモニーランド」共通優待券など
- 【9045】京阪ホールディングス:「ひらかたパーク」株主招待券など
- 【9602】東宝:映画招待券など
- 【9616】共立メンテナンス:自社リゾートホテル優待券など
- 【9631】東急レクリエーション:直営映画館・ボウリング場
- 【9656】グリーンランドリゾート:遊園地等無料入場券など
- 【9672】東京都競馬:「東京サマーランド」株主招待券など
- 【9675】常磐興産:「スパリゾートハワイアンズ」無料入場券など
こういった銘柄の株主になっておくと年に1~2回株主優待が送られてきますので、お得に楽しめます。
娯楽費・レジャー費の節約方法まとめ
娯楽費・レジャー費の節約の3大原則は以下の通りでした。
- なるべく家で
- 出かけるのはなるべく近場
- 遠くに行く旅行は回数を減らす
出かける時にはなるべく無料の所で。有料の施設に入るときにはクーポンや割引券、株主優待券を駆使して少しでもお得に。
こういった積み重ねで節約が可能になります。
車で出かける時にはガソリン代や駐車料金にも注意しましょう。事前に安い駐車場を予約しておくのがおすすめです。
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