
サラリーマンをしているのですが、給料は上がらないしボーナスも増えません。将来が心配です。このままで大丈夫でしょうか?



サラリーマンこそ副業をすべきだね。サラリーマンが副業するメリットはたくさんある。
就業規則で禁止されていないなら、副業を始めたほうが良いだろう。


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私はサラリーマンをしていますが、昨年の収入は本業よりも副業からの方が多くなりました。
副業だけでもやっていこうと思えばなんとかなるのですが、それでも私は普通のサラリーマンを続けています。
本業は基本は土日休みでたまに休日出勤がある程度です。
この記事を読んでくれているあなたと同じような働き方ではないでしょうか。
なぜ私が本業以上に副業で稼げているにもかかわらず、サラリーマンを続けているのかという疑問をお持ちの方もいるでしょう。
私が本業を辞めずに副業をしている理由は3つあります。
- まだ独立するほど稼げていない
- 副業収入は不安定(波がある)
- 本業の仕事自体が嫌いではない
だから、サラリーマンを続けています。
副業を始めてから数年経過していますが、メリットしか感じません。
サラリーマンこそ、副業をして副収入を得るべきだとさえ言えます。



ぜひ副業を始めてほしい。
最初からいきなり稼げるわけではないが、徐々に結果が出てくると楽しい。スキルも身に付くし良い事ばかりだ。
では、サラリーマンが副業をするとどんな良いことがあるのかを具体的に書いていきます。
サラリーマンこそ副業をすべき3つの理由は以下の通りです。
- 副収入が得られて生活が豊かになる
- 副業をすることで知識が得られる
- 万一会社に何かあっても生き延びる術を得られる
副収入が得られて生活が豊かになる
サラリーマンが副業をする最大のメリットは、本業以外の収入(副収入)を得られる点です。
急成長をしている会社や業界のサラリーマンなら大幅な昇給が見込めるかもしれませんが、そうではない会社や業界のサラリーマンの場合は大幅な昇給は見込めません。
定期昇給が無くなった会社もあるほどです。
特別な資格や能力、技術を持っていればそのまま働き続けても、転職によっても収入を増やすことができますが、そうでない普通のサラリーマンには会社にいながら収入を急激に増やすことは難しいものです。
だからこそ、サラリーマンには副業がおすすめなのです。
サラリーマンとして勤務しつつ、別の収入源を確保できれば収入も心も安定します。
副収入があるという安心感があれば、少しくらいの仕事のストレスなんてどうでも良くなります。
本業の収入を副業が上回るようになれば、いつでも会社を辞めることだって可能です。
いざとなれば上司に退職届をたたきつけてやることだってできます。
副業をすることで知識が得られる
副業をするためには、少なからず新たなことを学ぶ必要が出てくるでしょう。
例えば副業のために『ブログのライティング方法』を学んだとします。
『ライティング』はブログの執筆だけにとどまらず、本業において文章を書く際にも大変役に立ちます。
文章を書く必要の無い仕事はほぼ無いのではないでしょうか。
副業をすると新たに知識を得ることができ、それがスキルとなって身に付きます。
副業は本業に悪影響を与えるどころか、良い影響を与えることの方が大きいのです。
万一会社に何かあっても生き延びる術を得られる
副業からの収入があれば、万一会社の業績が悪化してリストラに遭ったとしても大丈夫。
副業で得た収入と知識、スキルがあれば、会社を離れても生きていけるでしょう。
現代において、副業を全くせず、収入は会社からの給与だけという状態の方が高リスクなのは紛れもない事実です。
サラリーマンが副業をすべき3つの理由 まとめ
いかがでしょうか。
副業を始めてみたいと思いませんか?
繰り返しになりますが、副業をすると副収入が得られるだけでなく知識やスキルが身に付きます。
- 副収入が得られて生活が豊かになる
- 副業をすることで知識が得られる
- 万一会社に何かあっても生き延びる術を得られる
この3つの理由で、サラリーマンこそ副業をやるべきだと私は考えます。



副業が禁止されている会社もあるから就業規則等でよく確認をしよう。
あの厚生労働省でさえ、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を発行し副業を推奨しています。
厚生労働省が平成 30 年1月に改定したモデル就業規則においても、「労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。」とされている。
副業・兼業の促進に関するガイドライン
定年まで1つの会社に勤め、あとは年金暮らしができるという時代は終わったという事でしょう。



副業をやりすぎて本業をおろそかにするようなことになっては本末転倒。健康を害さない程度に頑張ろう。